SDGsに参加しています          

 
北海道ドローン研究会はSDGsに参加しています。
 「貧乏で困っている人を無くす
 「差別のない社会を作る」
 「環境を大切にする」
 ・
「保健」 感染症、 生活習慣、 薬物、
   交通事故、 環境汚染、 たばこ

 ・
「教育」 無償、 読み書き、 SDGs、 教育施設
 ・
「ジェンダー」 暴力、 しきたり、 家事育児、
   意思決定、 政策

 ・「水・衛生」 飲み水、 屋外排泄、 水質改善、
   水の供給、 生態系、 地域の水

 ・
「エネルギー」電気熱瓦斯、再生可能エネルギー
 ・「接続可能都市」 自然遺産 自然災害、
   都市環境、 緑地公共スペース、 災害管理

 「接続可能な消費と生産」 天然資源 食品廃棄
  
廃棄物、 ライフスタイル
 ・「陸上資源」 生態系、 劣化、 回復、 生態系、
   密漁、 外来種、 違法取引

 ・「平和」 暴力、 虐待、 法の平等
  
意思決定、 意見、 情報
北海道SDGs推進ネットワークに参加しています。
What are SDGsあなたも今日からSDGs

What are SDGs 169Targets
こんな事から始めています(身近な事からコツコツと)
保健
 ・活動時の感染症の予防
 ・有害な薬物やアルコールの過剰摂取はしない
 ・交通事故による死傷者を、いまの半分に

 ・たばこの害から守る
 ・健康リスクの気づき、改善

教育
 ・
SDGs達成に必要な知識とスキル
 ・安心して利用できる教育施設
ジェンダー
 ・女性差別に終止符
 ・女性に対する暴力と搾取の根絶
 ・女性に対する有害なしきたりをなくす
 ・家事や育児の家族・社会全体で分担
 ・意思決定に男女が平等
 性の自己決定権
 ・経済上の平等な権利
水・衛生
 ・安全で手頃な飲み水を
 ・屋外排泄をゼロ
 ・汚染を減らし、再利用を増やし、水質を改善
 ・
供給を確保し、水不足を減らそう
 ・水の紛争をなくす
 ・水の生態系を保護し、回復
 ・地域の水を、地域で守る
エネルギー
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再生可能エネルギーの使用率
 ・クリーンエネルギーの研究・利用・投資
接続可能な都市
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文化遺産、自然遺産を守り残す
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自然災害による人や経済の損失を小さく
 ・安心して利用できる緑地、公共スペース
 ・
総合的な災害リスク管理
接続可能な消費と生産
 ・天然資源を、使わずに済むように
 ・
食品廃棄を半分に
 ・化学物質、有害廃棄物の放出を減らす
 ・廃棄物の発生を減らす
 持続可能なライフスタイルの理解
 ・観光業の貢献度を、見える化する
陸上資源
 ・
森や野原、川や湖の生態系の保全・回復
 ・森林の劣化と減少を止める
 ・
砂漠化を止め、劣化した土地を回復
 ゆたかな山の生態系を守る
 ・
多様生物と住処を保護し、絶滅の危機から救う
 ・密猟や違法取引を撲滅
 ・外来種の侵入を防ぎ、地域の生態系を守る
平和
 ・
暴力と、暴力死をなくす
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こどもに暴力・虐待・搾取・人身売買・拷問をなくす
 ・
法によって平等に守られる社会
 ・
お金、武器の違法取引を減らし、犯罪集団を駆逐
 ・
誰もが意思決定に参加できる社会
 ・
差別のない世界、法律や政策を


●SDGs(エスデージーズ)って何?

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
●その前にMDGs(エムデージーズ)
 SDGsの前には2000年から2015年を達成期限としたミレニアム開発目標がありました、これは8つの目標としていました。
途上国支援のMDGsからSDGsへ
  1 極度の貧困と 撲滅
  2 初等教育の完全普及の達成
  3 ジェンダー平等推進と女性の地位向上
  4 乳幼児死亡率の削減
  5 妊産婦の健康の改善
  6 HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延の防止
  7 環境の持続可能性確保
  8 開発のためのグローバルなパートナーシップの推進
 MDGsは先進国による途上国の支援を中心とする内容でしたが目標の達成を求められたのは開発途上国側であり、仕組みやルールづくりを先進国が主導したために途上国の考えや意見の反映されにくいと言う課題があった。
そのために、2015年の達成期限をもって、未達成の課題や地球規模で向き合う新たな課題について、先進国と途上国が共に達成すべき目標としてSDGsが設定されました。
●日本政府の取り組み
 2016年5月に「SDGs推進本部」を設置し、国内実施と国際協力の両面で率先して取り組む体制を整えた。この本部の下で、行政、民間セクター、NGO・NPO有識者等で構成される「SDGs推進円卓会議」を経て、日本の取り組の指針となる「SDGs実施指針」を決定しました。
 2030年に向け民間企業、市民団体へのSDGsの取り組みの普及・拡大を促進しながら”オールジャパン”で取り組むことを表明し、企業がSDGsに取り組む際の留意すべきポイントを整理し、明文化したSDGs Communication Guideを発表しました。
●SDGsは5Pの分類


2022年の報告書

 2023年の達成状況、ランキング21位/166、達成率79.41/100と評価され、年々とランクが微妙に下がっているのは、日本以外の国が日本より努力しているのか、日本が伸び悩んでいると言う結果です。後7年しかありません、頑張れ!
Nippon
リンク集
 ・JAPAN SDGs Action Platform 
 SDGs Communication Guide「企業がSDGsに取り組む際に知っておくべきこととは?」
 ・持続可能な開発報告書2022 Sustainable Development Report
 ・同 日本の評価ページ
 ・森と生きる 北海道下川町
二酸化炭素(CO2)排出量 
2022年ワースト10位
 地球温暖化に大きな影響があるとされる二酸化炭素(CO2)の国別排出量が発表されている。どの様にして数値を
出すかは別として、ほぼ納得のいく順位ではないだろうか。
併せて、この順位が国の活動量と考えれば、
「元気のある国ランキング」としても可笑しくない。
 10位 大韓民国        59,240万トン  12  トン/人    ③
  9位 サウジアラビア王国   61,248万トン  18  トン/人  ①
  8位 ドイツ連邦共和国    63,488万トン   8  トン/人       ⑥
  7位 イラン・イスラム共和国 66,739万トン   7.8トン/人        ⑦
  6位 インドネシア共和国   69,197万トン   2.3トン/人          ⑨
  5位 日本          106,571万トン   8.5トン/人      ⑤
  4位 ロシア連邦       145,749万トン  11  トン/人     ④
  3位 インド         259,585万トン   1.8トン/人           ⑩
  2位 アメリカ合衆国     482,578万トン  15  トン/人   ②
  1位 中華人民共和国    1,055,025万トン   7.5トン/人         ⑧
 ※CO2排出の量から見れば、完全に中華人民共和国は多いが一人当たりの排出量では、さほど多くないのは人口が多く
 大規模な工業地域と完全な過疎地の格差が激しいという事と想定する。インドも同様と考える。
 ※日本は、この数値で言えば俗に言う、可もなく場、不可もなく、程度の数値となっているのは悲しい。
「速報」温室効果ガス 前年度比2.5%減で「過去最少」2022年度の排出量 家庭や工場で節電・省エネの効果など要因
 2022ねんどは過去最少を更新も減少幅で、2030年に2013年比46%減、2050年までに実質ゼロの目標にはほど遠い。


SDGsへの取り組み
 ・セブン&アイ
  
7つの重点課題 Co2を減らす取り組み
 
     
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