北海道ドローン研究会焚火会
Bonbonfire(ボンボンファイヤー)発足
               
焚火会
 

 
Pre-Bonfire
発足前の下積み時代
2022年 8月 6日- 7日DCS深川音江
2022年 9月 3日- 4日DCS余市沢町
2022年10月 1日- 2日DCS余市沢町
2022年10月29日-30日DCS上富良野
2023年 2月11日-12日DCS上富良野
2023年 6月10日-11日DCS深川納内

2023年9月17日に正式発足しました <命名>

2023年 9月17日-18日DCS深川納内
2023年10月21日-22日DCS上富良野
2024年 2月10日-12日DCS上富良野 終了
  (イグルーで寝ると合同予定)
 イグルーを作るイグルーで寝る
2024年 3月16日-17日DCS上富良野 終了
  (リベンジ開催)
2024年 5月11日-12日DCS真駒内次回
2024年 9月14日-16日千歳今農場
 ひまわりと焚火とドローン 
🔥火とは
空気中の酸素が、水素炭素と高温で激しく反応している状態のこと。
青白い光は完全燃焼により見える
オレンジの光は不完全燃焼によるすすが放つ
に加えて水素炭素が酸化した熱エネルギー
🔥燃えるには
燃える3要素は「可燃物」、「酸素」、「熱」

🔥消火には
3要素の何れかを除去する
 可燃物:木や紙等を取り除く
 酸素:缶の中に入れる、泡や布等で包む
 熱:水をかける
🔥点ける(着火)には
火を点ける道具達
 マッチ、ライター、舞錐り、ファイヤスターター等々

火を点けられた要素

🔥火の管理
望まない火の為に
 人類が文明の発展をした大きな要素も自然や不用意な取扱で大きな損失になります、焚火と火災予防は一体です。
防火管理
 防火管理とは火災の発生を未然に防止し、かつ万一火災が発生した場合には、被害を最小限度に止める為に必要な対策を建てる事です。
焚火会として
 基本的に屋外での野火・焚火については法的に規制されている場所の確認、また不用意に燃やすと産業廃棄物の違法焼却となります。
伐採の木々は「薪」としてから使いましょう。
「薪とは」木及び枝を伐採し、固形燃料としたもの、長細く割り、扱いやすい長さへ切断し、乾燥させて燃料となる。木廃材を棒状に加工したものも含む。

「場所」北海道ドローン研究会の管理・使用するキャンプ地は全て、焚火OK、直火OK、花火OKです、周辺への延焼や野火に注意は必要です。
焚火・キャンプファイヤーも可能ですが、大きく煙の出る焚火は最寄りの消防署に事前の揚煙届けが必要です。
また、マナーとして消化水(バケツ)又は消火器は準備です。



「H.D.S.G」
北海道ドローン研究会キャンプ部を主体とした集まりです。
コンセプトは自由、気まま、ゆったりのソログルキャンみたいなもので一緒にキャンプはするけれど、過ごし方や楽しみ方は基本的に自由、テントを設てる人、車で寝る人、ドローンを飛ばす人、ふらっと来てふらっと帰る人、・・・極力気を使わずに過ごすという集まりです。
・参加資格:北海道ドローン研究会会員及びその家族や知人
・参加方法:事務局に参加の旨を伝えるとLINEグループに招待される

 さあ北海道で  へ Go!  

安心・安全な焚火について 各種法令文を省略しほぼ結論のみ書きました
🔥庭で焚火は
 Answer:消防署員が危ないと判断したら焚火を止めさせる事が出来る
🔥産業廃棄物処理法
 Answer:焚火は周辺地域への生活環境に与える影響が軽微な廃棄物の焼却として認められる
🔥各条例
 焚火が火災と紛らわしい煙又は火災を発生する恐れのある行為はあらかじめの届出 揚煙届け
🔴早い話が「火災と紛らわしい煙又は火災を発生する恐れのある行為」でなければ通報や苦情はありません、
 これを判断するのは警察官・消防署員及び近隣の住人です。
🔴火事や火災ではないかと通報や警戒されるのは「煙」です、煙は遠くからも確認出来て火災発見の最大条件です。
 
∴大きな煙や長時間の煙は揚げないようにしましょう。
 ∴
事前に最寄りの消防署へは通知やご指導受けに伺いましょう。

🔥予防処置
可燃性、引火性、爆発性のある物のそばでは火を焚かない

・他に燃え移る心配のない場所で焚き火を行う
・消火に必要な器具を持参のうえで焚き火を行う
・焚き火のそばには常に監視人を置く
・焚き火の後は完全に消火し、残灰などの処理も完全に行う
焚火を規制する明確な法令や根拠はありません、周りから危ない!と見られたらアウトです >通報 >警戒出動 >強制消化
🔥焚火とは
 火を焚く事、火を燃やす事、及びその日を指す
・ かがり火
・竈や炉などで焚く火
・庭などで落ち葉などを焚く事
焚火、たきび、ふんか、たき火
🔥焚火を上手に行うには
 火を恐れない精神構造を獲得し、火の性質を理解した上で、薪をくべるタイミングを適切に行い、一連の作業を適切にこなす必要がある。
・猿人の時代:火への恐怖の克服と観察と実感
・猿人から原人の時代:火の特質の理解と利用法の発見
・原人の時代:焚火による火の保存と日常的な利用の確率
🔥火の用途
・光源、暖房、調理、農業、工業、兵器・武器、エネルギー源
・動物に対し:蜂を大人しくさせる、穴の中の獣などを追い出す
・通信手段:煙を利用するのろし
焚火に癒されるのは何故
・炎のリラックス効果は「揺らぎ」にある、「1/f 揺らぎ」と言う波動で心臓の鼓動や打ち寄せる波の音と同じリズムを持つ、炎を見て落ち着くのは
 「その動くリズムが丁度よく心地よいから」です
🔥焚火の心理的効果
火を囲んで会話すると話に集中出来る、リラックス出来る、多様な価値観を受け入れられる心理的効果がある
🔥焚火の効果
・精神的な安定が得られる
・五感が目覚める
・自然体でコミニュケーションが出来る
・自分とのコミュニケーションが出来る
・童心に戻れる
・ストレスを解消する
・個をひきだしチームをつくる
・火の有る暮らしは人間の営みの原点

そうだ!  をしよう!

北海道ドローン研究会の分会です、焚火=焼き物

全国の焚火会
🔥日本焚き火協会 (takibi-japan.jp)
🔥日本焚火学会 (fc2.com)
🔥「焚き火 サイト」の検索結果 - Yahoo!検索
🔥
キャンプ好き芸人が集まる焚火会について ロストマンとアウトドア (the-lost-man-outdoor-life-2020.com)
🔥

雑談その壱
火の点け方について
皆さん其々の思いや執念が有るようですがこの文明の時代に文明の利器を積極的に使いませんか?
さっさと点けてその時間も有意義に焚火しましょう。
愛用品:着火マン、着火剤等々


雑談その弐
「燃やす」、焼く」、「焚く」
 燃やす:火をつけて炎を上げる、灰にする
 焼く:熱の作用で元の状態とは違う状態になる
 焚く:熱の作用を利用し火をつけたり火中に入れる
・焼き物は
 魚や陶器=燃やすや焚くではない
 恋に身を焼く=心を悩ませ苦しい思いをする
 世話を焼く=気を配ったり世話をする
雑談その参
焼物の基本
 焼物は火で材料を炙る極めて原始的で単純な料理
・焼き方
 直火焼き=直火をあてて炎であぶり焼く
 冠雪焼き=様々な物を媒体にして焼く
 (鉄板、石、アルミホイル、葉、木、紙など)
 (オーブン、電子レンジも冠雪焼き)
・こつは(イメージ)
 表面を焼き固め内部に旨味と栄養を閉じ込める
 外殻のタンパク質を凝固させ香りを出し、余分な脂
 や臭みを排出させ、旨味を残す
焼物の特徴
 「表面に香ばしい焼き 目」 
 「内部はジューシー」
 「中までしっかり火が入っている」
雑談その四(死)
直火で土中の微生物死滅?
 キャンパーが焚火をした位で地球上の微生物に影響
 は微生物だけに微々たるものです
 野焼きや焼き畑農業はどうなるの?
雑談その五(誤)
火の神
 火の神様は火之迦具土神(ヒノカグツチ)
 イザナミとイザナギが神生みで生んだ火の神
 その火で母(イザナミ)に大やけどを負わせ
 イザナミは亡くなった
雑談その六(麓)
油断とは
 諸説、比叡山延暦寺にある「不滅の法灯」は開祖
 ・
最澄が点けてから油を絶たれず燃え続いている説
 
     

 
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